公職選挙法改正案衆院通過(18歳に投票権)

とても良いことではないでしょうか。

大人としての自覚を持つためには、大人として社会が扱わないといけません。

ぜひ、投票に行きましょう。

議員さんも自己保身は大切です、公職だから自己保身するなというのは、少なくとも今の民主主義の制度ではありえません。

ですから、投票しないということは、その世代の意見は反映されず、投票をしてくれる高齢者ための政策ばかりになってしまいます。

例えば、3万円の現金交付ですね。3000億円を超える税金が使われます。

3000億円もあれば、待機児童問題を解消できる規模です。

3万円を給付する意味は、投票してもらうためです。これを非難するためには、投票していないと、その資格はないと思います。

弁護士 飛渡 貴之