とても良いことではないでしょうか。
大人としての自覚を持つためには、大人として社会が扱わないといけません。
ぜひ、投票に行きましょう。
議員さんも自己保身は大切です、公職だから自己保身するなというのは、少なくとも今の民主主義の制度ではありえません。
ですから、投票しないということは、その世代の意見は反映されず、投票をしてくれる高齢者ための政策ばかりになってしまいます。
例えば、3万円の現金交付ですね。3000億円を超える税金が使われます。
3000億円もあれば、待機児童問題を解消できる規模です。
3万円を給付する意味は、投票してもらうためです。これを非難するためには、投票していないと、その資格はないと思います。
弁護士 飛渡 貴之