日常生活において、算数は使っても、数学は使いません。また、理科は使いますが、物理は使いません。
学んだ意味があるのだろうかと思ったこともありました。
しかし、めっちゃくちゃあったなーと思う今日この頃です。
必要な場面は、問題解決です。
私生活や仕事でも、様々な問題にぶつかります。その際、判断するために必要な事実を抽出し、あらゆる結果可能性を想像し、判断又は答えを出す必要があります。
算数や理科のように、根拠も明確で、定理にあてはめたら、答えが出るという問題もありますが、大半がそうではないです。
弁護士 飛渡 貴之