ご挨拶

はじめまして。岸本と申します。

1月から弁護士登録をして、あい湖法律事務所滋賀オフィスで勤務しております。

私は、祖父母が滋賀にいたこともあって、子どものころから滋賀にはよく遊びに来ていました。自転車で琵琶湖一周をしたことや、大津の西武やパルコ(今はOh!Meですね)に行っていたことをよく覚えています。

ですので、大津で弁護士として働くことができて、とても嬉しいです。

ひとつひとつの仕事に誠実に取り組んで参ります。

これからどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

弁護士 岸本千尋

東京事務所の紹介

みなさま、こんにちは!事務局です。

久しぶりの更新になってしまいましたm(__)m!!!

 

ところで、法律事務所って行ったことありますか??

私は、事務所で働くまでありませんでした。

 

そこで、今日は東京オフィスを動画でちょこっと紹介します。

こちらエントランス↓

ロゴが光ってます!

_________

 

続きまして、相談室の1つ!

子どもと一緒でも安心!相談室です。

絵本やベビーサークルも用意しているので、お子さんと一緒でも安心して相談できます。他の相談室は、また今度紹介しようと思います!

 

法律問題はあい湖法律事務所にご相談ください。

 

成人式いつ行うか問題

昨日は成人の日でした。2022年4月1日から施行される改正民法により成人年齢が18歳へ引き下げられますが、今後いつ成人式を行うのかという問題についてニュースでも新聞でも取り上げられていますね。

「成人の日」は法律上「1月第2月曜日」と定められていますが、成人式を開くのかどうか、どんな内容の式にするかどうかは各自治体に任せられているようです。民法改正に沿って18歳に成人式を行う案、二十歳の集いといった名称に変更して20歳に式を行う案、19歳に式を行う折衷案。18歳はまさに受験と重なるということで、20歳で式を行う案が多数派のよう。

個人的にも振り返ると、18歳の1月はセンター試験のことで頭がいっぱいで、成人としての自覚を胸に刻んでいる余裕など一日たりともなかったように思います。いずれにしても、早く見通しが立たなければならない問題かと思います。

弁護士 藤井若奈

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
イランが報復をはじめました。中東情勢は緊迫しておりますね。

さて
働き方改革がすすみ、やっと日本式雇用が変わりだしました。
様々なデータから
日本が30年もの長い間停滞していた(失われた30年)原因の一つが日本式雇用です。

本来は、リベラルと名乗る旧民主がすべきなのですが
指示母体が連合ですから何一つどころか
言葉に出すこともなく
日本式雇用を保守してくださいました。

今、真正保守であるはずの自民党が、リベラル的な施策をして
やっと日本式雇用の変更に取り掛かれたのです。

かなり遅いですが、
雇用の流動化をすすめる
年功序列賃金をやめること
高卒が事実上就職先を選べないという悪習をなくす
サービス残業をゆるさない
などなど

これらをなくさないことには日本は話になりません。

弁護士 飛渡 貴之