介護費用は、症状にもよりますが、長期間に及ぶ費用であり、多額になります。

そのため、介護費用をどれだけ獲得できるかは、被害者の方及び家族の方々の今後の生活の質を維持する上でも大変重要です。

一日数千円の違いが、何十年にもなると何十万円何百万円の差となりますから、介護費用についての立証いかんによっては、賠償額が数千万円単位で異なることもあります。

しかし、将来に不安を抱かずに済むだけの介護費用を獲得するには、どういった介護を選択するか、なぜその介護である必要があるのか、後遺障害の内容や程度はどういったものかなど、多岐に渡るポイントについて十分な戦略を練り、詳細な主張・立証をしなければ、獲得できる賠償額は不十分なものとなってしまいます。

後遺症が残らなかったら、それが一番なのですが、残るか残らないかは半年から一年経たないと分かりません。

同じ痛みが残っても、認定される人と認定されない人がいます。というのも、痛みそのものは、主観的なもので、客観的に判断できませんから、認定される人とされない人が出てくるのは仕方のないことです。

ですから、事故直後から、適切な治療と適切な検査を必要なタイミングで必要な回数受けないと行けません。

事故直後の弁護士への相談は重要です。

弁護士　飛渡　貴之

お盆休み

車での外出がふえますから

交通事故も増えます。

気をつけて下さい。

ところで

9月1日は

子どもの自殺がもっとも多い日らしいです。

学校でのイジメ等に悩む子どもにとっては、絶望的な日なのかもしれません。ということは、学校はじめに休む子どもはイジメにあってる可能性があるということでしょうか。

弁護士　飛渡　貴之

昨日、お盆休み渋滞中

追い越そうとして、対向車と正面衝突した事故を見ました。

警察へ届け出るのは当然ですが、遠方の場合は、出来ればそのまま実況見分をしてください。帰宅後、また行くのは大変です。

そして、帰宅後

速やかに交通事故をしっかりやってくれる

弁護士に相談してくださいね。

弁護士　飛渡　貴之

こんにちは(^-^)　あい湖法律事務所 事務局です。

毎日猛暑が続きますが、みなさん熱中症にはくれぐれもご注意下さいね。

さて、現在、夏休みの真っただ中という方もこれからお盆休みをとるという方もいらっしゃると思いますが、自動車に乗る時は事故にご注意下さい。

というのも、今朝、テレビを観ていたら、女優の宮崎あおいさん運転の車が前方の車と追突したと芸能ニュースでやっていました。

宮崎さんの前方不注意が原因だとか。双方にお怪我がなかったことは何よりです。

運転をする方は気を抜かず、ちゃんと前・左右・後を確認することをお忘れなく！！

事故直後の写真撮影や当事者同士の会話録音

家賃を払わない借り主との会話録音

契約交渉の会話録音

等、スマホの活用は重要ではないでしょうか。

後々、そんなこといってない、そういう意味ではないといった争いは後を絶ちません。

客観的な証拠はやはり重要ですから

弁護士　飛渡　貴之

税制が複雑なのは良いことはありません。

税金を計算する方も、税金を取り締まる方も大変だからです。

本来、税金は何のためにあるのか、をしっかりと考えて、簡易化するほうが、どちらにもメリットがあります。しかし、なんにせよ、何かを変えるとなったときに、現在の制度で既得権益を受けている人は、反発します。全体の利益より、自己の利益だからです。それは仕方ないとは思うのですが

日本の税制は、とても複雑です。固定資産税等は税務署もしょっちゅう間違えますから。

いっそ、税金は、所得税（法人税）と消費税だけにした方がよいかもしれません。

弁護士　飛渡　貴之

交通事故で脾臓を失った場合、

脾臓の機能が明確に分かっていないこと

なくても直ちに症状を訴える人は少ないこと

等から、脾臓を失っても大したことないといってくる保険会社担当者がいます。

そんなんいうなら、あなたの頂戴といいたいところですが、そんなわけにはいきませんでして、適切な賠償金を獲得しなければなりません。

認められている症状は、疲労がたまりやすく風邪を引きやすいといったもので、直ちに現れる症状ではなく、症状がでても感じ方は人それぞれです。

症状がないからといって、少額の示談をしないように気を付けてください。

弁護士　飛渡　貴之

多くの金融機関で相続対策が打ち出されています。

何かしらする度に、手数料、保管料等がかかるようです。

それって何ですかって？っていう費用です。大手金融機関ということだけで、弁護士等に依頼頂ければ、そのような費用はかかりません。

お申し込みには十分注意してください。

必要な対策を、弁護士、税理士に依頼し、普通に預金等しておけば良い場合が多く、金融機関に依頼するメリットは特にありません。

弁護士　飛渡　貴之

刑訴法が改正され

司法取引・取り調べの可視化が進みました。

どちらも重要な改正だと思います。司法取引における、弁護士の役割も明記されているみたいです。

ところで、

トヨタの純利益は過去最高で、１台当たりの利益も他社と比較し高いようです。

ベンツ、BMW、VWといった高級車の方が利益率がずっと高いと思ってました。

日本は良いものを安く売り、利益率が低く

欧米は、ブランドイメージで大したことないものを高く売り、利益率が高い

そんなイメージでした。

弁護士　飛渡　貴之