弁護士というと訴訟というイメージがあるかもしれません。
しかし、事件解決の大半は、交渉で終了しています。裁判による事件解決は少ないです。
つまり、弁護士に最も必要な能力は交渉力です。どんなに素晴らしい書面を書き裁判官を説得できる能力があっても、それは交渉ではあまり役に立ちません。
離婚、交通事故、相続、労働
我々の身に降りかかる問題の大半は、裁判で解決されていないことを十分にご理解頂き、どういう戦略でいくべきなのかを考えて頂きたいです。
その上で、弁護士を選ばれると良いのではないでしょうか。
弁護士 飛渡 貴之