こんにちは。事務局です。インフルエンザが流行っていますね。
今年は熱が出ないインフルが流行
最近、発熱しないけれど、インフルエンザに発症しているというケースが増えています。高い熱が出ると考えられているインフルエンザも、成人の2割、そして高齢者の5割は38度以上まで熱が出ないそうです。
この熱が出ないインフルについて調べてみました。
でもなんで熱が出ないのか??
これには2つの理由が考えられ、1つは、予防接種を受けていて、ワクチンによって症状が軽いまま治ってしまうことによるもの。もう1つは、市販の風邪薬を服用している場合。風邪薬の効能で一時的に熱や頭痛の症状が抑えられていることがある。
熱が出ない理由は、加齢などによる「発熱力の低下」もある。発熱力とは病気などいざという時に自分の体温を上げる力のこと。
一般的にインフルエンザの症状が出る割合として、「熱が出るのが3分の1」「熱が出ないのが3分の1」「無症状が3分の1」と言われている。
熱が出ないからと安心していると、命の危険にさらされることがあるそう・・・。
じゃあどうやって気付けばいいのか…
続きはまた来週に投稿しますので、お読みくださいヽ(´▽`)/