民法改正

まもなく行われる予定の債権法の大改正について、弁護士向けの勉強会に参加して来ました。

学生時代に覚え込んだ判例法理が条文化されるのは、とてもありがたいです。

でも反面、時効制度の変更点など、実務家としてミスが起こらないように注意が必要な点も。

改正後は新たな論点も生まれてくるはずですから、今後も改正に関する議論に注意が必要になって来そうです。

弁護士 松田 健人