相続税申告難民(本日の日経記事)

今年、相続税を納税するのは、推定で20万人もいるようです。昨年の5割増だそうです。

節税対策をしておかないと、たいへんなことになります。

もっとも、節税対策よりも、財産の分け方、財産の所在や価額等をきっちりメモや遺言書に残すほうが重要です。

無くなる前に、相続税対策も考えて、財産の所在や分け方を遺言書に残していると

残された家族の負担は、著しく軽くなります。

亡くなってからのしないといけないことは、ここに欠ききれないほど大変な労力と心的負担がかかります。

弁護士 飛渡 貴之