後遺障害が認定されている人は
交通事故被害者全体の5%に満たない。
しかし
本来後遺障害に認定されるべき被害者が
実はもっとたくさんいるのだ。
・そのような制度が有ることすら知らず
後遺障害の認定すらしない
・不適切な申請により認定されない
そんな交通事故被害者がどれだけいることか
もちろん、完治することが最優先。
だが、完治しなければ、後遺障害に認定されるかどうかで、今後の治療方法や生活そのものに大きな支障をきたす。
交通事故被害者が適切な治療を受け
適正な示談金を受けるために
我々が出来ることは多い。
がんばるぞ。
弁護士 飛渡 貴之