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引き続きコロナ禍

先日、遠方の裁判所の期日に出廷してきました。
東京ですと、なかなか次回の日程が入らないところ、その裁判所では、ほぼほぼ通常通りの間隔でスムーズに日程を入れることができました。

場合によっては、費用はかかりますが、あえて遠方の裁判所で訴訟するという選択肢も考えなければいけないのかもしれません。

 

弁護士 前川健

マスク警察

自分の正義を人に押し付ける
残念な行動ですが、残念な行動をする人に残念ですねといっても火に油、、

かかわらないようにしつつマスクをしないといけませんね。

ところで
最近は、とりあえず何かマスク風なものをつければいいみたいなことになってませんかね、、、。

マスクを何のためにするのか
1 飛沫が飛ばないようにする
一定のフィルター機能がないと意味ない、、、ユニクロのマスクとかマスクの機能あるのかしら、、、
2 手にウィルスが付いた状態で口、鼻を触らないようにする
これはなんでも覆っていればいいということになる

1については、意味あるのっていうのがあり
それが売れていたりするとなんのこちゃってかんじがしますが、、、

弁護士 飛渡 貴之

裁判遅延のお知らせ

コロナの影響により緊急事態宣言以降、東京地方裁判所などの業務も止まっております。

本日時点で、未だ、裁判所より今後についての連絡はありません。

今後、しばらくの間、訴訟等については、通常より時間がかかることが予想されます。

ご留意ください。

 

弁護士 前川健

アフターコロナ、ウィズコロナ

コロナの影響は大きいと言われ、世界が変わるかのような報道です。

たしかに、2年分のIT変化が2か月で起きたと言われています。

バフェットが航空機株をすべて売却したというのも驚きです。大好きな銘柄であったはずですし
今から回復すると不通に人間は思うのですが、待たずに売却です。見えている世界が違うのでしょう。

しかし、それほど今までとそれほど生活が変わるかというとそうでもないかなと思います。
ただ、コロナだけでなく今後も未知のウィルスがいつ出てくるとも限らないことを考えると
3蜜を避ける体制を常時準備していくことが社会、企業に求められていくのでしょう。

ところで、オンラインに振れれば触れるほど、オフラインの強みが明確に出ると思います。

日本の行政はオンラインが他の先進国と比較して
かなり遅れているので、これを機にオンライン化が進みそうです。いいですね。

士業で言いますと
各官公庁や裁判所が、オンラインに対応していないということでに
資格があるというだけで一定のメリットがありましたし、その地域にあるということもメリットでした
これらが急激になくなっていくということになります。
こういうサービス内容とは無縁のメリットがなくなるということは
とてもとても良いこと、誰にとっても良いことの方が多いです。

依頼者は、サービスを比較して選ぶようになりますから
士業業界全体としてサービスの向上を図ります
それによって、依頼者にとってはより良いサービスが受けられる。
そうすると、依頼者から(市民)から、士業業界が認められる、地位があがる
これを繰り返す好循環が生まれます。

弁護士 飛渡 貴之2020

コロナ禍

東京弁護士会がコロナ関連のQ&Aをだしています。
ご参考までに。

https://www.toben.or.jp/news/pdf/COVID-19_troubleQA.pdf?fbclid=IwAR3DfrM_LP3ZoNcvvq49FsHKTe9xrfJsFYEit7nFc697riigupL9PU07xrQ

弁護士 前川健

 

4月

岸本です。

この前の土日は家から一歩も出ずに、家の掃除を丁寧にしてみたり、録画していたドラマを見たりしました。

仕事では、裁判所での期日が電話会議になったり延期になったり、会議をオンラインでしたり、なるべく3密を避けようという運用になっています。

いろいろ大変なことが多いですが、なにをするにもまずは健康が一番大事なので、自分ができることはしっかりやっていきたいと思っています。

写真は以前、彦根の裁判所の前でとった桜の写真です。右の方で白い鳥がすい~っと泳いでいるところがお気に入りです。

弁護士 岸本 千尋

“いい文章”

「【東スポ創刊60周年】松井秀喜氏「私の唯一の後悔は東スポと仲良くしてしまった事」」

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/mlb/1802811/

 

僕もこれでもモノを書く仕事をしている端くれとして、常々、“いい文章”を書けるようになりたい、という願望はあるんです。日々、それなりに努力もしているつもりです。

ですが、いまだに自分の書いたもので、これは“いい文章”を書けたぞ、と思えたためしがありません。やはり、こればっかりはやっぱり文才というか、ある種のセンスが必要なんでしょうか……

で、“いい文章”とは何か、というのは、一口に表すのがとても難しいんですが、この、松井秀喜さんの東スポへの寄稿文なんかは、ほんとに“いい文章”のお手本というか。松井さんって、文才もすごいんですね……

弁護士 松田 健人

インフォデミック

コロナも怖いが
より事態を悪化させるのは
インフォデミック
ITが進み
法律上情報統制もできない
コロナは止められても
インフォデミックは止めることはできない

怖い横文字が大好きみたいで、わけのかわらないうわさが流れてます。
嘘に信ぴょう性を持たせるために、自分は国会議員に聞いた、官僚に聞いたなどと付け加えて

都市封鎖、ロックダウン
と困った人には付き合わない、振り回されない。
昨今では、自分でググれば国会議員、省庁の発表が見れますから。

だいたい日本の法律でロックダウンは出来ません。
ロックダウンの意味も調べましょう。ググればすぐです。
日本では、お願いベースです。
最悪の事態には、交通機関を一時的に止めることは出来ますが、あくまで一時的。
ロックダウンはありえないんです。
落ち着いて行動しないと。
緊急事態宣言が出でも物流はとまりません、食料が無くなるなってことはあり得ない。
そんなことしたらそれこそ大パニックとなります。
嘘に流されてパニックになって
混雑するスーパーにいくのはやめたほうが
コロナになる可能性、
パニックにより怪我をする可能性
があります。

もちろん、
緊急事態宣言はありえます。
東京の一日の感染者が3桁にのったらさすがに出るんではないでしょうか。
私見ですが緊急事態宣言はもう出すべきではないでしょうか。
このままでは、そんなん知らんという若者と飲み歩く大人はなくならないでしょうから
医療機関はパンクしかけ、人工呼吸器は世界的に不足
コロナウィルスの免疫は、インフルエンザと同等の3か月から6か月しかもたない
とすると
日本は、欧米で拡大している中、欧米と歩調を合わせて封じ込めないといけません。
このままでは欧米から時期が遅れて爆発的に感染することになります。
相当長期間、日本から欧米へ入国できなくなります。
この経済停滞による損害は今の緊急事態宣言を優に超えるはずです。

ところで
こんな時は中国やシンガポールが
うらやましいですね

弁護士 飛渡 貴之

桜咲く。

世間はコロナウィルスで、お花見中止のところも多いと思いますが、事務所の近くの桜が咲き始めていたのを見つけて春を感じております。

寒暖差が激しくなってきましたので、皆さまも体調にはお気をつけ下さいませ。

裁判所でも、コロナ対策で、「当事者の方で熱がある方は事前に連絡を」という連絡文がまわってきています。

調停等の予定が入っている方でも、体調が優れない時には、無理せずにご連絡下さいませ。

弁護士 奥井 久美子