ほんとに交通事故があったのか
ほんとに衝突したのか
なぜここに傷があるのか
なぜこのような事故対応でこの部分が痛いのか
等々、事故後に問題となることがあります。
そんなこと後で言われても困るということになりますので
交通事故に遭ったら、ご自身で写真を撮っておいてください。
ご自分の車の損傷個所、相手の車の損傷個所、道路形状、当時の交通状況等出来る限り全てです。
警察が聞き取ってくれた、警察が写真をとっていた
から大丈夫と思ってはダメです。
警察は、自己の仕事のため、行政罰、刑事罰を勘案するためのもので
民事上の損害賠償の為ではありません。
我々に、すべての情報を提供してもらえるわけではありません。
弁護士 飛渡 貴之