相手方が当事者本人で交渉にならない -相談解決事例-
相手方が当事者本人で交渉にならない
自車:普通自動四輪
相手:原動機付自転車
道路:交差点
態様:右折待ちし、右折を開始したところ、後ろから原付が追突してきた。
- 18万9960円
- なし
相談内容
物損のみで、賠償金額も少額であったのか
相手は保険を使わないといい、相手本人と交渉することに。
こちらも無過失を主張するので保険会社を使えず
相手は当方に過失有と主張する。
話し合いにならず、交渉は難航している。何とかしてほしい。
解決までの流れ
丁寧に事故状況を聞き取り
相手方が当事者本人ということもあり、
相手方にも丁寧に説明。
裁判するかどうかということを含めて
粘り強く交渉し、相手が全額賠償するということで解決。
事例のまとめ
交渉はとても大変なのですが
当事者同士の交渉となると、もっともっと大変です。
結果も希望とおりで、とても満足して頂けました。