適切な示談金になるか不安 -相談解決事例-

事例に近いお悩みをお持ちの方、
まずご相談ください

相談内容

首関節の可動域に多少の制限がある。
にも関わらず、事前認定で非該当の結果であった。
このまま、適切な賠償が得られるか不安。

解決までの流れ

必要な資料や診断書を集めて
異議申立をしました。
しかし、可動域制限が、4分の3以上でないこと
痛みの原因が画像から判断できないこともあり
非該当となってしまいました。
慰謝料の多少の増額で解決となりました。

事例のまとめ

間接の可動域制限のご相談はとてもおおいです。
機械的に角度が決められ、それ以上動かないことのみをもって
後遺障害が認められないのはおかしいという相談です。
たしかに、お気持ちはわかりますが
自賠責上の後遺障害が認められないことと慰謝料が認められないこととは別に考えてください。