過失割合が納得できない

自車:普通自動四輪
相手:普通自動四輪
道路:片側2車線の直進道路
態様:第2車線走行中の車が車線変更

  • 307万5464円
  • 頸部、腰部
  • 14級9号

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相談内容

自車のすぐ右となりを走っていた大型車が突然右側面にあたってきた。
車線変更にあたり、全く左を見ていないようだった。
私に過失はないのではないか。

解決までの流れ

突然の車線変更で無過失ということはあります。
しかしながら、その主張立証には、相当程度の証拠が必要なんですが
なかなか適切な証拠が見当たりませんでした。
そこで、依頼者様に十分説明して、過失があることについて納得して頂き
相手方には、賠償金を増額してもらうことで合意しました。

事例のまとめ

無過失を主張される依頼者様は多いです。
しかし、ドライブレコーダーがあっても、そう簡単にいかない場合もあります。
もっとも、過失割合よりも、賠償金の総額が重要ですから
上手くまとめることが出来たのではないでしょうか。