治療を打ち切ると言われたが続けたい。 -相談解決事例-

事例に近いお悩みをお持ちの方、
まずご相談ください

相談内容

年末に治療を打ち切らるといわれたが、まだ続けたい。
どうしたらよいか。

また、最終適正な示談金が欲しい。

解決までの流れ

治療期間について、延長の交渉をしました。
腰部のＭＲＩ画像からヘルニアであることは確認されているため、
3か月の治療延長を勝ち取りました。

しっかり治療頂き、症状固定となったので、被害者請求をしました。
ヘルニアが認められるので、12級13号を獲得したいのですが
ヘルニアから来ると思われる症状があまりなく
治療から当事務所に相談いただく前の時点において
自覚症状に一貫性がありませんでした。
このため、異議を申し立ててもなお認められず
14級9号となりました。

早めに相談いただければ、回避できた問題かと思うと悲しいです。

また、整骨院での治療を1年間続けておられること、過失割合が一定程度あること、弁得がないこと
から、示談金が減額されました。

やはり、早めに相談頂くことが
適切な後遺障害を獲得でき、適正な示談金を獲得できる事案でありました。

ぜひ、交通事故被害に遭われた方は、速やかに相談頂きたいです。