他士業に被害者請求を任せていたが、結果が得られない。

自車:普通自動四輪
相手:大型自動四輪
道路:名神高速道路
態様:4台玉突き

  • 459万7669円(受取金額、家族4名分)
  • 頸部、腰部
  • 非該当

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まずご相談ください

相談内容

家族で外出し、名神高速道路を渋滞で低速走行していたところ
10tトラックが2台後ろの車に衝突し、4台が絡む玉突き事故に遭った。

行政書士に対して、本件事故を依頼し、被害者請求していた。
後遺障害は非該当となった。行政書士は示談交渉はできないということで
中途半端なところで終了することになった。
また、行政書士に費用を払っていたが、弁護士費用特約に加入していると
弁護士に依頼しても費用負担がないと聞いた。

弁護士費用特約に加入しているので
非該当の結果に対する異議申立と示談交渉をお願いしたい。


解決までの流れ

被害者請求の資料を精査させて頂いたところ
特に大きな不備はありませんでした。
したがって、説明資料の追加のみとなるため
異議が認められる可能性は低いと思われました。

しかしできるだけやってみようということで
異議申立書類を充実させて、損調の近畿本部での判断を仰ぎました。
結果は非該当でした。

これ以上は難しいということを、ご依頼者様に納得頂き
示談交渉に入りました。