過失割合と保険会社の対応に不満で依頼

自車:原動機付自転車
相手:普通自動四輪
道路:ややカーブの見通しの良い細い道路
態様:対向車が来たため、前を走る車が停止し、依頼者は、その車の後ろで停止していたところ、前の車が急にバックしてきたため衝突し、転倒した。

  • 16万435円
  • 胸部捻挫、左膝打撲
  • 申請せず

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相談内容

仕事で忙しいのに一方的な電話がかかってくる保険会社の対応が面倒である。
また、過失割合は、1:9と言われている。しかし、自分は止まっていたのであり、納得できない。

解決までの流れ

当事務所に依頼頂くことで、相手方の保険会社とお話しする必要は一切ありません。
過失割合について、当職が、過去の判例等をもとに、論理的に説明し、当方が無過失であることを交渉しました。
結果、当方無過失にて合意しました。

事例のまとめ

ご依頼者様は、仕事に支障がないようにしてほしいというのが、もっとも重要な目的でした。
争点がある以上、保険会社との交渉は、免れません。争点が過失割合となると、なおのことです。
賠償金額は、少額でしたが、ご依頼者様の目的は達成できましたので、ご依頼者様には、大変満足して頂きました。