お医者様からご推薦を頂いております

京都府整形外科医 Y

私は普段整形外科医として京都市内で働いており、交通事故にあわれた多くの患者さんの治療にあたっております。
手術が必要でない、いわゆる保存治療が適応となる患者さんはお薬の投与、物理療法などのリハビリで治療を行います。怪我の程度にもよりますが、多くの患者さんは快方に向かいます。
また一部の患者さんには観血的治療(手術)を行い、その後はリハビリで治療を進めていきます。この場合も当然ほとんどの患者さんは快方に向かいます。

ただ不幸なことに症状が軽快したものの、症状が残る患者さんが少なからずおられます。それは治療が失敗したという訳ではなく、ベストな治療をしても後遺症が残る患者さんがおられるという医療の限界を意味します。
そのような後遺症が残った患者さんは経済的な面で救済するしかなく、その役割を担うのが自動車保険(損害保険)の会社です。

しかしながら多くの患者さんと話をすると後遺症の残った患者さんが必ずしも救済されていないことに気づきます。つまり症状が残ってつらい思いをしているにも関わらず、保険会社からは後遺障害の認定を受けられず、最終的に泣き寝入りをしている患者さん多くいるということです。
その中には事故にあってすぐに弁護士さんに相談していれば、泣き寝入りをせずに済んだという方もおそらく多くおられると思います。ほとんどの患者さんは事故に関しては素人ですので、自分で判断せずにまずはプロに相談するというのが賢い選択です。

怪我をした時は素人判断をせずに病院を一度受診しておくことが重要です。数週間経って病院を受診して骨折がみつかっても医師としてできることは限られており、“手遅れ”の感は否めません。同様に交通事故にあった時は万が一のことを考え、最初から弁護士さんに相談しておくことが重要です。

そして病院では専門の科で診てもらうのと同様、交通事故の場合も専門の弁護士さんに相談すべきです。医師が専門分野において多くの患者さんを診療してその専門性を高めるのと同様、弁護士さんも多くの依頼者からの事案をこなすことで専門性が高まると言えるようです。

キャストグローバルさんは交通事故の事案を多く扱っておられ、飛渡弁護士をはじめ、事故を得意とする弁護士さん達が所属されており、関西でも有数の事務所です。
弁護士さんと言えば、医師と同様に堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、飛渡弁護士さんに一度お会いすればそのイメージは変わると思います。気さくにどんな人の話にでも耳を傾けてくれ、被害者の方に寄り添ってくれる方です。そして、通常の事案であればその場で的確なアドバイスをしてもらえるでしょう。

私も万が一交通事故にあった時は、すぐにキャストグローバルの門戸を叩くと思います。もちろん、そのようなことが起こらないのが一番ですが。

関西在住 整形外科医 N

キャストグローバルの弁護士さんとは、勉強会で知り合いましたが、積極的に医学についても勉強されていることに大変驚きました。交通事故に関連した案件を扱うには、医学的知識が不可欠ですが、キャストグローバルの弁護士さんは、医学に対する見識が高いと感じました。

どうして医学に精通しているのか尋ねてみると、医学的知識の有無で結果が大きく変わるということでした。交通事故による怪我の後遺症を立証するには、我々医師の診断と治療だけでは不十分です。この立証には法律的視点が重要であり、その視点に基づいた医療機関での日々の診察や検査が大切になってくるのです。このように、困った被害者を救済する弁護士さんは、法律的知識だけでなく医学的知識も兼ね備えたスペシャリストである必要があります。

しかし、キャストグローバルの飛渡先生たちは、いくら医学を勉強しているといっても、我々医師とは大きな差があります。従って、困った被害者を救済するにあたり、医学的知識のサポートということで微力ではありますが、協力させていただいております。

私は交通事故や労災などの怪我に関わる様々な患者さんをみていますが、依頼する弁護士さんによって結果は大きく変わってきます。そもそも、交通事故に逢ったとき、まず弁護士さんに相談した方が良いということも、一般的には知られていません。弁護士さんへの相談となると少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、キャストグローバルから医療相談いただく案件は、ホームページや口コミを介した他府県からのものも多く、電話などの窓口対応が親切なことも特徴の一つです。

以上から、交通事故や労災に関する相談は、そのスペシャリストである、キャストグローバルを推薦させてもらいます。交通事故、労災などに遭われたら、ぜひ一度、相談してみてください。