兵庫県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、世界的ゲームメーカーに就職し、ゲームソフトやキャラクターのライセンス業務に5年間携わる。当該業務を通じて法律に関心を持ち、行政書士・社会保険労務士の資格試験に合格したところで、当時制度が立ち上がったばかりの法科大学院に一念発起して進学。司法試験合格後は大阪での司法修習を経て、神戸市の老舗法律事務所で13年間勤務した後、弁護士法人キャストグローバルに入所。
司法修習後は、交通事故・相続・離婚・債務整理・企業法務・刑事事件等の幅広い案件を示談・訴訟問わず多く担当してきました。特に、前所属事務所が大手損害保険会社の顧問事務所であったことから、交通事故を主とする損害賠償請求事件では特にクライアントの皆様のお役に立てると思っております。
弁護士もエンターテインメントの業界もクライアントの皆様のニーズに専門性を発揮してお応えすることに変わりはないと考えています。民間企業での勤務経験も活かしてクライアントの皆様に寄り添って解決に導ける弁護士でありたいと思っております。どうぞお気軽にご相談下さい。